「箱」

人や組織が勢いを失っていくのは

やった方が良いと思ったのにやらなかった

やめた方が良いとわかっているのに、またやってしまった

 後に、自己正当化がおきていくからだということをメッセージしている本が 自分の小さな「箱」から脱出する方法2日で人生が変わる「箱」の法則 の2冊

両方とも物語形式で書かれえていて、物語の主人公に自分を重ね合わせながら、あー自分もやってしまっているなと思いつつ、どうやったらこの状況を打開できるのだろうかと先を読み急ぐことになる

自分の小さな「箱」から脱出する方法では、創造的な企業文化を持つ会社(ザグラム社)に転職してきたエグゼクティブの立場で、組織において典型的におきる自己正当化とお互いが協力し合えない姿が描かれている

2日で人生が変わる「箱」の法則 では、ザグラム社の経営者であったルーが、どのようなきっかけ、葛藤を通じて自分を変えたかが描かれています

特に、2日で人生が変わる「箱」の法則 の方は、自己正当化を4つの種類に分け、人がどのようにして「箱」に入るのかが描かれているので応用が利きやすいでしょう

物語では、「優越」と「当然」の箱に入る父親と「体裁」「劣等」の箱に入る母親がお互いに踏み込みあうことで、共依存に気づき、対応を変えようと試みます。当然、それは、長年の習慣になっているので、変えることは容易ではありません

 

私のクライアントにもお薦めをして、自分の行動を振り返ったり、メンバーが職場で他者と関係づくりに失敗している状況を理解する際に、役立っています

 

 

 

 

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このページは、 鈴木利和が2007年10月20日 13:02に書いたブログ記事です。

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