全員がリーダーの創造的な組織づくりのヒントになる本は数多くあるのですが、その中からあえて、この3冊を選びました
この3冊の共通点は成果をあげる強い組織をつくる秘訣を伝えていることです
それは、ずばり、捨てること
何を残し、何を捨てるかを決めるということは戦略そのものです
だから、経営マターなのです
事業として顧客を明確に定め、何に貢献するかを設定すること
それなくして、「なすべきこと」と「してはいけないこと」を一貫して判断することはできません
人も事業もすぐにごみが溜まり、動きが悪くなります。(=エントロピーが増大する=死)
定期的に廃棄し続ける必要があります
その基準=コンセプトを決めることが、まずは最初に目指すことになります
1.プロフェッショナルの条件は、主に個人を焦点に
2.ビジョナリカンパニー2は、主に組織を焦点に
3.朝30分の掃除から儲かる会社に変わる
は具体的な実践方法として「掃除」を通じて、一般社員が実践できる仕組みにしています
読んで、具体的でわかりやすいのは、3なのですが、3を真に理解するためには、その背景にある原理や思想を知った上で読むと理解が全然違ってきます
経営者がメンバーと一緒に取り組む際には、3から始めて1→2とたどっていって、ぐるぐる循環する方が実践的でしょう。さらにいえば、難しいことは何も言わずに、まず掃除させて、それから、質問して考えてもらうのが良いでしょう
物事を積み上げてゆくためには、具体と抽象、部分と全体を行き来しながら、徐々に全体を理解してゆくのが回り道のようで、王道だと思います