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自らの「生き方」を確立せよ

人間は受動的に生きるばかりでなく、環境に対して能動的に働きかけ、環境そのものを変え、運命を変えていこうとする能動的で自由な側面も持つ

自分の生き方を持たない人間は、今ある情報を世の中に順応しながら傍観者的に処理するだけで、その方がはるかに楽に生きることができるだろう。しかし、それは人間としての実存の放棄にほかならない

自分は何をやりたいのか、そもそも自分は何のために存在するのかと自らに問い、悩む中で生き方を見定める。自らの生き方を確立していない限り、人間には、物事を主体的に考えたり、新しいものを想像することはできず、ましてや環境を変えるほどのイノベーションは起こせない


イノベーションの作法 329p

この一節は、イノベーションの本質の核心でしょう

町おこしつながりで、新潟アルビレックスの事例です

環境に対して能動的に働きかけるといえば、私には、「自ら機会を創りだし、機会によって自らを変えよ」を思い浮かべます

リクルートという組織からリーダが輩出される原理の説明はこんなところからできるかもしれません

池田弘さんが池田氏が創造的な仕事ができたのは、若いころ、神社の跡継ぎとして生まれた宿命に悩み抜いた末に、「新潟のために生きよう」と自らの生き方を確立したからのようだ

中身についてはこちらでも見ることができます
リクルートワークス78号
連載 ハイ・パフォーマンスを生む現場を科学する 野中郁次郎の成功の本質
第28回 アルビレックス新潟


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2007年4月25日 14:57に投稿されたエントリーのページです。

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