市民社会と対話

ダイアローグ」の読書会をいたしました

この読書会というのは、CTIというコーチの養成機関の卒業生のコミュニティである「コーアクティブネットワーク」の活動の一環として、代表の島村さんと取り組んできたものです

そのタイトルが「出現する未来」、「シンクロニシティ 」、「ワールド・カフェ」「ダイアローグ」・・・と
ダイアローグ関係の本だったことを今さらながら発見しました

そして、偶然にも「世界に向けて、日本人として何か貢献できることがあるんじゃないか?」 という問いのもとにリーダーシップ開発に興味がある人の場になっていました

世論調査に40年取り組んできたDaniel Yankelovichは「人を動かす対話の魔術」において、政府と自由市場経済と市民社会のバランスを回復するために、対話の重要性を訴えています

自由市場経済の象徴である企業は機能的で、機械のようなもので、「風の谷のナウシカ」の「巨神兵」のようにすべてを破壊しつくしてしまうまで止まらない

政府と市民社会と調整や抑制がなければ、野放図に膨張してしまい、利己的な側面が目立つ社会になってしまうのでしょう

市民社会の側面が歴史的にない日本において、政府が調整役をになってきたわけですが、和田中学の「夜スペ」のように市民社会がしっかり均衡する力を持つためにも、コーアクティブコーチングや対話の輪を広げてゆくことは重要なことではないかと思います

そういう意味で、銀座コミュニティカレッジで対話を扱うことは必然だったのですね

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このページは、鈴木利和が2008年1月29日 08:46に書いたブログ記事です。

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