日本を教育した人々

日本を教育した人々 (ちくま新書 691)を読んだ。思いがけず、なぜ、自分がなぜ、銀座コミュニティカレッジに取り組んでいるのか 理解する助けになりました

WEB時代をゆくを買いに行ったときに、たまたま隣にあって、何となく惹かれるものがあって一緒に買って帰ったので、本屋に行くということも、大事なことですね


日本を教育した人々を読んで、2代目教育の重要性を感じました

というのは、昭和の失敗というのは
明治という、奇跡を成し遂げた偉大な創業者の跡を継いだ 人たちが、謙虚さ勤勉ではなく、
創業者に対する劣等感や 反発から奢り、慢心、虚栄心へと陥っていったのではない かと
思えるからです

そして、敗戦によって、再び謙虚さと勤勉さを取り戻し、 復活を遂げたにも関わらず、
またしても、怠惰に安易な 道を選び、奢り、慢心、虚栄心へと陥っている

そのように 思えるからです

本は4人の人物(教育者と位置づけている) 吉田松陰、福沢諭吉、夏目漱石、司馬遼太郎 を
鏡にして 今の日本人が再発見する必要があることを示しています

それは、
 自分の考えを正確に表現する日本語力であり
 一緒に学ぼうとする共感力であったり
 志(公共心)を持てであったり
 人の志に影響を与えたならば、永遠の命の獲得である
 自分のアイデンティティを確立するために所属する集団に貢献せよ
 公共心と気概を持て
 人間理解力を高めよ


これらは、銀座コミュニティカレッジのテーマそのものでも あります
多くの人に読んでいただきたいと思います


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このページは、鈴木利和が2007年12月 1日 12:07に書いたブログ記事です。

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