中央区の課題

中央区は、昼間人口100万人夜間人口10万人です(→中央区の人口・世帯数
しかし「働く人」と「居住者」の接点やかけはしが無い事は大きな課題と思います
築地移転問題にしても働いている人と区民の意見交換を気軽にする場がほとんどないのが実情です


その事は、ビジネス街としての中央区、特に銀座や京橋、日本橋のブランド構築においても大きな足かせになっていると考えられます
すなわち再開発事業者と地元有力者との協力関係は薄いと感じます
また、「居住者」の中にも「長期居住者」と「短期居住者」の意識の乖離は大きく、「短期居住者」の中でも「分譲」と「賃貸」の厚い壁も存在します

それらの垣根を少しでも低くするためにはどうしたら良いかを私は考えています

> 区のホームページでは(→中央区都心再生会議
> 首都東京の顔づくり
> 個性豊かな地域のまちづくりの支援
> 地域ブランドと観光機能
> 水辺環境の整備
> などがあげられていましたが、具体的にはどんなところなのでしょうか


そのあたりは実に抽象的ななスローガンではあります。
東京の洗練された都心機能という点では千代田区や港区に遅れをとっているとも思います
江戸・明治時代からの伝統とブランド再構築が商業上も居住上も大きなアイデンティティになってくると私も思っていますが。
そういう意味では日本橋上空の首都高撤去やソウルの清渓川(チョンゲチョン)の成功のように河川やお堀の復活も国や都と共に真剣に考えるべきでしょう

もちろん単なる懐古主義や環境最優先派とは違って、経済的にもその方がメリットが大きいと予測しています

トラックバック(0)

中央区の課題は以下のブログから参照されています。

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://arieru.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/680

» 銀座コミュニティカレッジより: ソーシャル・キャピタル研究会の方向性

銀座コミュニティカレッジの研究チームとして始めたソーシャル・キャピタル研究会です... 読む

コメントはこちらから。

このブログ記事について

このページは、鈴木利和が2007年9月 4日 11:52に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は講師+プロデュースチームによる仕掛けです。

次のブログ記事はコミュニティとは失敗をするための場所であるです。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

フィードとは