知識労働者にとっての継続的な学習の場づくり

Druckerは「ネクストソサエティ」において非常に刺激的なアイディアを提示してくれている

私のこれからの貢献は

急激な社会変化によって起きる社会問題を解決する(ために=目的)
継続学習の手段を開発し、継続学習の機会を提供し、手段を改善し続けること(によって=手段)
知識労働者を輩出する(こと=目標)

と考えているわけですが、Druckerも指摘するように、学習の機会は何も教室に限る必要はない。むしろ、日々の実践から学びを抽出できた方がよほど実践的だ

学習において、おそらく最も難しいのは、何が学習なのかを定義することだ。形式知として抽象化されるほど現実から乖離して使い物にならない。現実に近すぎれば、応用が利かない

よって、最高の学習は経験者が、これから困難に踏み込もうとする人の相談相手になることではないかと思う。当事者の状況を把握する過程で情報収集と分析がなされる。それは、ライブなアートだ。現実があるからこそ知恵が呼び寄せられる。このやり取りこそが最高のテキストになりうる。チャットやメールのやり取りで、プロセスを共有していれば、意味を汲み取ることができる

そんな学習環境をデザインできると良いんだけどな

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このページは、鈴木利和が2007年5月 1日 12:14に書いたブログ記事です。

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