ハゲタカ試写会

土曜ドラマ「ハゲタカ」

今日では、NHK初だという試写会に参加してきました
タイトルは「ハゲタカ」
詳しくは渋谷で働くドラマディレクターの日記へ


主人公の新卒年次が平成三年で自分と同じなので、ものすごく感情移入できました

バブルのまっただ中で何も考えずに就職したら、就職した年にバブルがはじけました

入社当初は、編集職でしたがバブルがはじけてからは営業で、リクルート事件のこともありましたので、お客様からは「この状況でどうやって人を採用しろっていうんだ! 株よこせ」と言われることもありとにかく、日本中が大変な時期でした

同期や先輩、後輩にも銀行に行った者はたくさんいました。自分が入行したときの行名のままだと人は一人もいないのではないでしょうか

結果的に、平成3年入社の人は大きく差がついているでしょう。厳しい環境を利用して自己変革をしてきた人とただ嘆いてすぎてしまった人と

今、思えば私は非常に運が良かった。バブルというものを知っていて、江副さんや中内さんから経営者の判断がいかに人の人生を左右してしまうかを知り、1兆円を超える借金であっても、本業がしっかりしていれば、必ず復活ができる。そんな環境の中では、自分とは何か、どう生きるのかを考えざるをえないがゆえに人才が輩出されてくる。そして、40才の節目を景気が順調な中で迎えることができるのだから


今、採用の現場を見ると企業にとっては採用がしにくい状況になっています。それだけ、企業の景気が良くなっているということです。この失われた10年を振り返り、今後どのように歩んでゆくのかしっかり考えないとまた同じ過ちを繰り返すことになるのでしょう

そういう警句を発している番組だと思います。17日から毎週土曜が楽しみです

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このページは、鈴木利和が2007年2月 9日 22:50に書いたブログ記事です。

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