自信のなさの正体
言われたこともできないと嘆く経営者。力量があるのに、自信がないというメンバー。力があっても、言われてからやるのでは、実力を発揮するのは難しい。だから、優秀な人とは自分から先取りして提案をする人のこと
経営者の側にも問題はある。大きな方向性を示し、なぜそうするかの理由を繰り返し語っていない。真意を理解しないまま右往左往して叱られ、自信をなくしている。方向性と理由は、メンバーにとって、提案をする環境だ
言われてからでは、準備、検討にかける時間が短い。情報不足で、目標設定が難しい。目標がなければ、問題発見はおぼつかない。それで、受身になってしまう。自分で考えた提案だけが議論を通じて改善することができる
言われてもできないのは、相互作用の結果。経営者は方向性、理由の伝達に時間をかける。メンバーは自ら提案を考える。提案を持ち寄り、全体で重複、抜け漏れがないかすり合わせれば、自律的に仕事を進める環境が整う
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