自分商品・サービスの企画・開発
自分独自の商品企画・サービス開発を通じて、自分を知り、選択の自由を持つことの支援をします
研修やコーチング、キャリアカウンセリングの経験を通じて、多くの人が日々努力をしている割に報われることが少ないと感じているという実感があります。
なぜ、そうなってしまうのでしょう?
私は、自分の提供している価値を「商品」や「サービス」にしていないからではないかという仮説を持ちました。
似たような事をしているのに、毎回、顧客の要望が違うから、状況が違うからということで、最初から同じことを繰り返しているのではないか。
お客様や状況が違っても、ニーズには似ているところ、繰り返されるパターンが少しはあるはずです。パターンに対して価値ある解決策を提供できるならば、商品やサービスになる可能性があります。
ポイントは再現性です。自分がやらないと価値が出ないのでは、提供できる量と範囲が限られてしまいます。再現性を確保する手段をつくることで、自分がいなくても価値が再現され、時間という制約から解放されます。
自分独自の商品やサービスがあるということは、それ自体が嬉しいものです。さらにそれを使ってお客様に喜んでもらっている場面を見られたら充実感を感じることができます。
自分の商品・サービスでお客様に喜んでもらい、時間的にも経済的にも自由が得られるためにする失敗と修正は、「仕事」だからやっていることと違い、それ自体が楽しいことです。
会社に勤めていても、会社から商品・サービスを仕入れて自分の知恵や工夫と組み合わせてお客様に提供していると考えるならば、それは、自分独自のものといえるのではないでしょうか。
もちろん、その商品・サービスを元に自分で資本を調達し、人を巻き込んでゆけば起業になるかもしれません。
大切なことは、自分事でやるということです。そのためにも、何のために(why)、どうするのか(how )、そしてどうなるのか(what)をいつも書き出して意識しておく習慣を身につけることが有効です。
ただ、習慣にすることは面倒です。差が出るのは、こういう面倒なことを継続できるかどうかです。そのためにどのような仕組みをつくるかということが、実は、サービスを構築する上での要です。
何かのせいにして、嘆いていても何も変わりません。お金や事業的成功といった結果は、巡り合わせで得られたり、失ったりすることがあります。しかし、全力を尽した「自分」という経験は残ります
良い結果を繰り返し得るためには、良い仕組みは不可欠です。結果が得られなければ、厳しい評価を受けます。失敗や罵声はつらい。どうすれば耐えられるか?それは仕組みを改善し続けていることへの自信だと思います。
商品企画・サービス開発を単にお金を得る手段としてではなく、ああ精一杯やった、やれることは全部やった。多くの人に喜んでもらい、自分も楽しんだ。成長できた。そう思える「自分」であり続けるために、一緒に知恵を出し、工夫をしてゆけたらと考えています

